早いもので、セカンドセレクトは開院してから2周年を迎えることができました。
まずはこのコロナ禍と言われている中で、無事に病院が診察を続けられたことに感謝を述べたいと思います。
以前より診察に携わらさせていただいていた飼い主様だけでなく、最近では近隣の飼い主様にも段々とご支持を頂けるようになり、セカンドセレクトが目指すところの町のお医者さんに一歩一歩近づけられているかなぁと思っています。
ただ多くの動物たちが病気から解放されるようにお手伝いができた一方で、思うような結果が出ず、飼い主様を悲しませてしまったこともあったのも事実としてありました。
医療に絶対はないと言う言葉がある一方で、患者様、飼い主様にとっては医療は絶対であり続けるべきだと日々思いながら診察はしておりますが、それでも判断のミス、遅れなどがこの1年でもあったかもしれません。
3年目を迎えるにあたり、今後も多くの飼い主様や動物たちと出会う機会はますます増えると思うと、いっそう緊張感をもって診察に当たらなければと思うばかりです。
これからも変わらないご信頼を宜しくお願いします。