この時期によく聞くご質問、「ワクチンうった方がいいですか?」
狂犬病は法律で義務があるので避けらません。
接種が可能ならば接種するしかないのが実情です。
一方で混合ワクチンはあくまでも任意で接種するワクチンのため、結局のところ接種するかどうかは飼い主様のご判断になります。
セカンドセレクトでは混合ワクチンの接種は以下の通りで行っています。
狂犬病と違い、混合ワクチンで予防できる病気の中には、日常生活で感染する可能性があるものが含まれています。
したがって何らかの理由によって混合ワクチンの接種を避けたいという方には、抗体検査をお勧めしています。
少量の血液で30分程度でワクチンの抗体価を測ることが出来ます。
十分な抗体価を持っている犬に関しては、医学的に1年以上は混合ワクチンの接種を行わなくても感染が防御できることを保証されています。
ちなみにご料金は5000円になります。
もしワクチン接種に何かしらの不安を感じていらっしゃる飼い主様はいつでもご相談ください。