いよいよ春の予防シーズンが到来しました。

どんなに健康な犬でも、この時期だけは動物病院に行かざるを得ないと思います。

ほぼすべての飼い主様がこの時期に動物病院に来院されるので、動物病院内は1年で1番と忙しい時期になります。

結果として診察、会計までの待ち時間もかなりの長時間。

健康な犬でも負担は相当なものだと思いますが、どこかしらに病気を持った犬であればなおさら負担になると思います。

そんな時に検討してもらいたいのが「往診による予防ケア」。

今回はセカンドセレクトが実際に飼い主様のご自宅にお伺いし、フィラリアの予防を行った際のことをご紹介したいと思います。

そもそもフィラリアの予防って?

ほとんどの方がご存知だとは思いますが、フィラリアとは蚊が媒介する寄生虫です。

【犬フィラリア症】知っているようで知らないこの病気。結局どんな病気?

蚊が犬を吸血した際に犬の筋肉にて成長し、血流にのって心臓で成虫になります。

フィラリアの予防薬は正確にはフィラリアが成虫にならないようにする予防薬であり、主に筋肉に寄生してしまったフィラリアの幼虫を退治します。

したがって蚊が発生している翌月まで予防は必要であり、地方によっても予防期間は異なりますが、東京都や埼玉県ではおおよそ4月くらいから12月まで予防が必要だと言われています。

診察の流れ

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まずは触診、聴診などの検診から始まります。

特に異常がなさそうであれば、フィラリアの抗体検査を行います。

しっかり予防をしていれば99.9%問題はないのですが、念のためにフィラリアの感染がないかどうかを確かめます。

フィラリアに感染をしている犬にフィラリアの予防薬を投薬すると、重大な副作用が出る恐れがあるからです。

フィラリアの検査は血液をごく少量必要としますので、採血をいたします。

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もし飼い主様にご希望があれば、採血した血液で一緒に人間と同じような血液検査をすることもできます。

セカンドセレクトでは通常よりもより価格を抑えたご料金で行っていますので、この機会にぜひ健康診断もかねてみてはいかがでしょうか?

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フィラリアの検査は5分程度で完了しますので診察が終わるころには結果もお渡しできます。

フィラリアの予防薬はどれも1か月に1回投薬するタイプですので、あとは飼い主様が投薬していくことになります。

料金について

予防薬はいろいろな種類があり、体重によっても値段は大幅に異なります。

セカンドセレクトではほぼすべてのフィラリアのお薬を取り扱っています。

【価格表】フィラリア予防薬

ちなみに、フィラリアの予防薬の料金については、ネットで購入できるものを除いては、すべての日本の動物病院のフィラリア薬の価格はあまり変わりません。

セカンドセレクトでも同様です。

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フィラリア検査のご料金は2000円になります。

また、先ほどご紹介させていただいた血液検査もライトなコースで5500円、割としっかりと調べる検査で7500円程度となります(フィラリア検査込み、消費税別です。)

まとめ

フィラリアの予防は高齢になった犬でもぜひやって頂きたい予防の一つです。

蚊が媒介するため、どんな環境にいても感染する可能性があるからです。

そのリスクに対し、予防は非常に簡易的かつ負担も非常に少ないものだと思います。

ただこの時期に動物病院に行って長時間待つのはちょっと・・・と思っていらっしゃる飼い主様も多くいると思います。

そんな時にはぜひ、セカンドセレクトで往診をご検討していただければと思います。

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