「消化器系・皮膚系の疾患」の記事一覧

【膵外分泌不全】もの凄く食欲はあるのに慢性的な下痢・体重減少。
膵臓という臓器は多様な役割を果たしています。 内分泌と言われる血糖値をコントロールするインスリンなどの分泌と、外分泌と呼ばれる多様な消化酵素の分泌が主な役割になります。 これらの…
【外耳炎】耳から嫌な臭い。耳ダレ・・・。犬や猫で意外と多い耳の病気。
犬や猫の顔の部分で特徴的な場所は色々あると思いますが、その中でも「耳」はかなり特徴的だと思います。 耳の形は犬種や猫種によってかなり違いがありますが、どの耳も動物にとっては間違い…
【猫の好酸球性肉芽腫】下唇が腫れている!?下腹部に潰瘍?猫によくある病気。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、血液の中にはいろいろな細胞が存在しています。 赤血球や白血球、リンパ球、血小板などが有名ですが、そのうち白血球は色々な種類の細胞を総称して呼…
【尾かじり】意外と厄介な犬のメンタル的な行動。咬んでしまって出血・・どうしよう?
犬が西向きゃ尾は東なんて言葉がありますが、犬にとって自分の尾は絶好の遊び道具になります。 犬種にもよりけりだとは思いますが、自分の尾を追ってくるくる回る姿は犬でよくみられる行動で…
【毛球症】猫でありがちの嘔吐の原因。対処法は?
猫は人間に比べると比較的によく吐く動物です。 吐いた物の中には何もなかったり、食塊が入っていたり、また場合によっては大きな毛玉が入っていることもあります。 猫の飼い主様にとって毛…
【うさぎ胃拡張・食滞】ウサギでよくある有名な病気。治療は?予防法は?
ウサギという動物は日本の古来より昔話や童謡に登場する動物です。 その愛くるしい目と特徴的な耳の形は、子供だけでなく、どんな大人も引き付けることが出来ます。 以前から代表的な学校飼…
【趾間皮膚炎・趾間嚢胞】犬の指の間のしこりから出血。よく足をなめる犬で起こる困った皮膚炎。
人間の子供には比較的よくみられるのですが、自分の指をなめたり、爪を噛んだりすることがあります。 情緒が安定していないなど、心因的な問題があるときもありますが、たいていの場合は無意…
【熱中症】ペットでも起こるあまりにも有名な症状。猛暑の中、犬の散歩はあり?なし?
毎年のように熱中症という言葉はニュースなどでよく耳にすると思います。 これほどまでに浸透しているのにもかかわらず、それでも毎年犠牲者が出てしまうのには、ここ数年の異常的な猛暑と、…
【食道内異物】おやつやガムをのどに詰まらす・・意外と多い小型犬の事故。
人間の子供もそうなのですが、食べ物ではないものをやたらと口に入れたがるのは、特に若いペットを飼っている飼い主様は気を付けないといけません。 誤食による事故は、動物病院でも非常に遭…
【猫の便秘症】排便時のイキミ、食欲不振、嘔吐があったら要注意。
便秘症は猫ではもともとよくみられる症状です。 病的な問題がなくても、環境の変化や何かしらストレスが加わっただけで排泄が滞る繊細な生き物です。 セカンドセレクトでも多くの猫の飼い主…
【胃拡張症候群】大型犬だけでなく、ミニチュアダックスにもよくみられる病気。原因は?手術する?
ぼくがまだ子供だった頃、よく自分の親からは「食べた後に寝るんじゃない。牛になるよ。」と言われていました。 その一方で、お医者さんはよく子供に「食事をした後に急に体を動かさず、1時…
【胃内異物】犬、猫が何か飲み込んだ!?いまのところ無症状だけれど・・。吐かせる?手術?内視鏡?
ペットというのはいきなり何をやらかすか想像がつかない時もよくあります。 人間の子供も一緒だとは思いますが、やたらなんでも口に入れるのが好きで、知らず知らずのうち飲み込んでしまうこ…
【猫の膵炎】最近嘔吐が多い。食欲もちょっとなさそう・・・。猫が何となく元気がなさそうな時には、あるかもしれない病気。
猫は病気を隠すのがうまい動物だと常々思います。 調子が良い時でも、一日中ずっと寝ていることは珍しくないことですし、調子を崩した時などは目立たないところでひっそり隠れていることも猫…
【猫の難治性口内炎】猫が口を痛がり食べれない、よだれも多い。こんな時にはどうすれば・・・。
医療の進歩とともに獣医医療の進歩もめざましいものがあります。 以前はなかなか治癒できなかったような疾患も、そういった進歩のおかげで簡単に治るようなことも多くなりました。 その一方…
【歯根膿瘍】犬や猫の顔が突然腫れる、顔から膿!?治療法とその予後。
よく診察室でペットの歯のことが話題になると、「犬や猫に虫歯はあるのですか?」と聞かれることがあります。 虫歯とは口腔内雑菌の中の一つであるミュータンス菌が作り出す酸によって歯が溶…